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各種防除柵の特徴

金網フェンス(ロール式金網)

2~3.2mm程度の鉄製のワイヤーを使った柔軟性のあるフェンスです。
ワイヤーが細いため、溶接金網ほど景観へのインパクトはありません(特にアースカラーのフェンスは、景勝地、寺社仏閣周りを囲うのに適します)。
金網を緊張して張ることで杭の数を減らすことができますが、1人での設置作業には向かず、この点では溶接金網に分があります。

エックスフェンス

格子型の金網としては、もっとも新しいタイプです。

機能。性能的にはソリッドロックフェンスとほぼ同等のものですが、ノット部がシンプルで、軽量化されていますので、シカ用などの高いフェンスで特に有効です。

ソリッドロックフェンス

おそらくシカ用のフェンスとしては、世界で最も利用されているスタンダードなフェンスです。

従来のヒンジジョイントと比べて、ノット部の強度が格段にあがりました。

北海道だけでも、数千キロのシカ柵がこの対応で設置されています。

マルチフェンス

伝統的な格子フェンスです。

後発のソリッドロックやエックスフェンスには交点強度で劣り、イノシシ用としては不安がありますが、シカ用としては十分機能しますし、何より安価です。

2段張りの上段や、細かい網目の金網を重ね張りする場合にも重宝です。

亀甲金網

亀甲金網といっても、よく鶏舎などで使われるものとは違い直径2mm~2.6m程度のワイヤーで編まれたしっかりしたものです。

小動物対策用の小さい網目も可能ですし、鋼線仕様ではイノシシ用としても使えます。

また、IRという特殊ワイヤーで編むことができますので、海岸線や硫黄の影響を受けるような錆びが出やすいい環境で大活躍です。

ワイヤーメッシュ(溶接金網・パネル式金網)

Φ5mm前後の鉄製のワイヤーを使ったパネル状の金網です。
ワイヤーが太いため、景観へのインパクトはありまが、1人で設置作業を進めることが出来るのが最大のメリットです。地面の凹凸が多い場所では地面との隙間などのデメリットを補う必要があります。

スクリューメッシュ

写真のようなヒネリをいれたスクリューバーで構成される溶接金網で、同等外径では強度を落とさずに大幅に軽量化。パネルの運搬が重労働となるワイヤーメッシュでは、スクリューメッシュの軽さが大好評を得ています。

リブ付メッシュ

通常の平面上のワイヤーメッシュではなく、写真のようなリブを入れた特殊構造のワイヤーメッシュで、強度をアップ。

基本的には受注生産になります。

電気さく

金網などの物理的に動物の侵入を防ぐ柵とは異なり、動物に「近づきたくない」という心理的な効果を発生させて侵入を防ぐのが電気さくです。

心理的効果がなければ動物は容易に侵入出来てしまうような貧弱な(?)資材を使うことで、コストを大幅に下げることが出来ます。

使い方さえ間違えなければ、素晴らしいコストパフォーマンスを発揮するアイテムで、ポリワイヤーを使った極めて簡易に設置できる「簡易柵」と、高張力鋼線を使った、ある程度の物理柵的機能ももつ「恒久柵」、ネットの一部に電気を流してしまう「電牧ネット」がありますが、普及しているのは、圧倒的に簡易柵です。

簡易柵

ポリワイヤー(丸線又はリボン状)と呼ばれる、ポリ繊維にステンレス線等の導電線が編み込まれたもので、扱いがとても楽で、これを使った簡易柵は設置が非常に簡単です。

物理柵としての機能はゼロに近いものですので、電圧の管理は超重要です。

恒久柵

高張力鋼線を強く緊張して張る電気さくです。

強い緊張に耐えられるよう、端末やコーナーは太い杭を使ったり、控柱で補強しますし、ワイヤーもポリワイヤーに比べて扱い難く、設置の手間は楽ではありません。しかし、物理柵的機能もある程度あり、北海道の公共牧場でも広く普及しています。

イノシシやクマ対策として地域を電気さくで囲う場合にはこのタイプがお奨めです。

電牧ネット

繊維で編まれたネットの一部にステンレス線を編み込み、そこに電気を流してしまうもので、物理柵的機能を有した電気さくです。

下草が絡むと大変ですので、金網の上に張ったり、防草シートを併用するなどの工夫が必要です。

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