前田工繊グループ
前田工繊グループの農業部門を担う未来のアグリ株式会社は、「牧場施設と獣害対策の北原電牧㈱」と「軽量鉄骨ハウスの㈱グリーンシステム」が合併して生まれた会社です。
日本の農業の未来のために役立ちたいと考え、「未来のアグリ株式会社」という大きな名前をつけました。
豊富な知識と技術を持ったスタッフが、施設園芸用軽量鉄骨ハウス・太陽光施設用フェンス・獣害対策用資材を中心に、水耕栽培資材・牧柵・パドック・水槽・牧場施設・畜産用品の販売・設計・施工を承ります。
設備設置や費用削減に関する問題・お悩みなら、なんでもお気軽にご相談ください。
未来のアグリの前身、北原電牧の歴史は電気牧柵からはじまりました。その後、牧柵、追い込み柵、牛舎内施設などの牧場施設は北海道を中心に全国のたくさんの牧場様からご支持を頂き、特にその頑丈な造りは、他とは一線を画していると高い評価を頂いております。
このほか畜産・酪農用品小物など、牧場関連の製品・商品を幅広く取り扱っています。
エコプロダクツ大賞で農林水産大臣賞、省エネ大賞では審査委員会特別賞を受賞した施設園芸用の省エネハウスが自慢ですが、栽培施設等周辺機材もお任せください。ハウスの構造もお求めやすい価格で切妻型を実現したGM型、定番のGE型、本格トラス構造を採用したGX型とご要望に応じたバリエーションがあります。
また、牛舎や運動施設、倉庫など、多目的な用途でご利用頂いております。
獣害対策は、電気柵・物理柵(フェンス、溶接金網、樹脂ネット)による防除、各種罠による捕獲(特に大型囲い罠、移動式囲い罠、移動式地獄檻、箱罠、くくり罠)がメインですが、ICTを組み合わせた効率的な捕獲にも取り組んでいます。
このほかハイシート、トレイルカメラなどワイルドライフマネジメントをサポートする製品なども取り扱っています。
獣害対策用のフェンスは、公園のフェンス等に比べて設置費を抑えることができるため、太陽光施設のフェンスとして利用される例が増えています。また鉄道や国道など農業被害以外の分野での野生動物の管理にも利用されています。
★MAG通信 最新更新日 2020.10.20
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