事例

電気柵

ビビットシート

この春新発売のビビットシート。
通電性のある電気柵シートは今年から鳥獣被害防止総合対策交付金の対象となっています。
未来のアグリの電気柵シート(ビビットシート)はステンレス線が約2㎝間隔で10本と非常に密に入っています。
足裏の小さな動物でも確実にステンレス線を踏みつけますので、電気柵に触れた動物に大きな電気ショックを与えます(一般的な防草シートや、ステンレス線入りでもそれを踏みつけなければ、電気ショックの効果は大幅に低下します)。

なお、サル柵のように金網上部に電気柵を張る場合には交付金の対象となりませんが、写真のように、イノシシ対策などで金網下部に電気柵を設置した場合には「地際補強」の趣旨に合致し、交付金の対象となり得ます。

※写真はDフェンスポールを下向きに取付けて小動物の侵入を電気柵で防いでいます。