アーバンベア対策
既設フェンスのバージョンアップ&侵入防止柵新設
施設の立入防止柵としてすでに設置されている金網フェンスに電気柵を追加設置することで、クマ用の侵入防止柵にバージョンアップするお手伝いをいたします。
また、柵を新設する場合は、ご予算と防除機能の高さのバランスから様々な設計が考えられます。複数のパターンのメリット・デメリットを示しながら最適なものをご提案いたします。
既設金網フェンスのクマ対応へのバージョンアップ支援
施設の立入防止柵として設置されている既設の金網フェンスに後付けで電気柵を設置することで、クマの侵入を防止する柵にバージョンアップすることが可能です。
ただし、電気柵を設置する際は、電気柵のワイヤー(電気柵線)が金網に触れて漏電が発生しないよう、十分な注意が必要です。漏電が発生すると、電圧が低下して防除機能を失ってしまいます。
そのため、金網フェンスと電気柵を併用する場合には、フェンスの構造を踏まえて電気柵の設置方法を検討することが重要となります。最適な設置方法は現場によりさまざまであり、既設柵の仕様に応じた最適な設計をご提案いたします。
クマ対策用侵入防止柵の新設
新設の場合、ご予算と防除機能レベルのバランスからさまざまな設計が考えられます。また、資材の選択についてもメーカーや種類によりさまざまです。
獣害対策における当社の豊富な経験と幅広い製品ラインナップをもとに、複数のパターンのメリット・デメリットを示しながらご提案させていただきます。
なお、クマの侵入防止柵については下記のページで詳しく説明しております。合わせてご覧ください。
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